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中村征夫写真展「世界一の珊瑚礁」エナジアムパーク(能代市) [美術館(の空間)が好き]

秋田県立近代美術館出前美術館が能代市のエナジアムパーク
で開催されています。
 秋田県出身の水中写真家、中村征夫氏の写真展。
 「世界一の珊瑚礁」 レディエリオット島、オーストラリア。
 7/10~7/25 入場無料

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新聞広告から

レディエリオット島は、グレートバリアリーフの最南端に位置する
島とのことです。

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展示はエナジアムパークのカルチャーホールで。
そんなに広くありません。作品数は30。

色に圧倒されました。青に。それだけでなく生物の表情?にも。
自分では見ることのなかったであろう世界を垣間見る機会。
気楽に見に行ける出張美術館ありがたいです。

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ところでエナジアムパークと言えばサザンドーム。
写真の奥に見えるドーム型の建物。熱帯植物園です。

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パイナップルとカカオの実がなっているとのことで見学へ。

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パイナップル。キャベツみたいに実が付くのね…

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そしてチョコレートの原料、カカオ。
何と!、木の幹に直接実が付いてました。しかも低い位置。
リンゴとかナシのような付き方を想像していました。

実際見ると違いますねぇ。そして想像より大きかった。


秋田県立美術館 デッサンの温度-藤田嗣治と秋田の画家たち- [美術館(の空間)が好き]

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秋田県立美術館の2F水庭越しに見る千秋公園。
https://www.akita-museum-of-art.jp/index.htm


会議が早く終わり、次の会までちょっと時間があったので
秋田県立美術館へ。通常料金310円で見られる企画展をやってました。

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藤田嗣治のデッサンは、平野政吉美術財団及び県立近代美術館所蔵の物。
以前も見たことはありますが、常時展示はしていないので久々に拝みました。

デッサンの隣には、そのデッサンが元になっただろう作品もあり
見比べられます。

3Fに展示されている「秋田おばこ」。振り返れば大壁画「秋田の行事」。
かまくらの中に描かれている二人の少女の一人かな。素敵な配置。

大壁画もじっくり鑑賞。あれが平野政吉氏かな?とか、異空間に繋がってる
ように見えるなとか、こっちがハレであっちがケか?とか。
絣の模様も階層?身分?によって描き分けてるんだっけ?とかとか。

これを描き上げた(しかも短時間で)藤田嗣治も書かせたパトロンの
平野政吉も凄い。そんな大金持ちが秋田に居たという事実も凄い。今は…

美術館を出たら、「壁画を見たいけどどこに行けば?」と声を掛けられたので、
美術館まで案内し、受付のお姉さんに引き継ぎました。良いことをしたww



デンマーク・デザイン展 秋田市立千秋美術館 [美術館(の空間)が好き]

実は全く分かってないのですがw、北欧のデザインは人気らしい。
その中でもデザイン大国と言われるのがデンマークだとか。

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秋田市への所用ついでに見学。いや鑑賞?。
家具(特にイス)、照明器具、食器、鍋類、自転車など。
デザイナー、工房などの歴史を読み、作品(製品?)を鑑賞。
レゴの初期型展示有り。デンマークだったんですね。

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展示の最後には実際に座れる椅子が5脚。
ハンス・ウェグナーがデザインしたもの。

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座りましたw。もう動きたくありません。
この後に所用が有ったのですが、中止して座っていたい心地良さ。
(スーツを着てますが勤務中ではありません。)

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年間パスも買ったし、また座りに来ようかなw。

岩合光昭の世界ネコ歩き2へ 秋田県立近代美術館 [美術館(の空間)が好き]

秋田県立近代美術館で開催中の特別展
「岩合光昭の世界ネコ歩き2」へ行ってきました。

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下道をトコトコと横手まで。途中休憩したり飯食ったりでゆっくりと。

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チケットは1000円ですが、ネコの写真を持って行くと
ネコ割りで100円引き。勿論持って行きました。
持っていった写真は、会場入口前のパネルに貼られるので、
割引よりも貼って貰うことが目的w。ウチのネコを是非!w
(嫁さん実家の猫ですが)

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近代美術館の目玉?、1Fから5Fまで直通の展望エスカレーターを
降りたところに、撮影コーナー。一緒に記念写真撮れます。

ポスターにもなってるこのネコ、シキンニャと言う名前。
ご主人のバイクでチリの海岸に出勤?するとか。

水着姿の美女とビーチチェアで2ショットもあります。
美女もじっくり見たのは内緒ですw。

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こちらが入口前のパネル。ネコ割りで持ち込まれた写真の展示。
こちらもじっくり拝見。皆さん自慢の一枚。みんな可愛い、面白い。

もちろん、岩合さんの写真は更に素晴らしい。満足です。

帰りに常設展(無料)に寄ったら、藤田嗣治が和紙に墨で描いたネコ2点。
こちらも実物を見るのはお久しぶり。満足、満足。

ウチもネコ飼いたいなぁ~。

ネコ割りに持っていた我が家?自慢の猫写真もw

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企画展「キムンカムイとアイヌ」 秋田県立博物館 [美術館(の空間)が好き]

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チラシにつられて行ってきました。

キムンカムイ=山の神=ヒグマ。
ヒグマは神からのお土産(肉や皮)を運んでくる特別な存在なので
また来てくれるように丁重に応対するというような話を
聞いたことがあります。

捕まえた子熊は大事に育て、大きくなったら神の元へ帰す。
その儀式が、イヨマンテ=熊送り=熊の霊送り、という話も。

前々から興味がありました。
展示の一つに、1925年・26年に撮影された映像(動画)。
日常生活、狩猟の様子、そしてイヨマンテ。
日常生活には檻で小熊を飼育する様子も。

イヨマンテでは檻から小熊を出し、おもてなし?の儀式を行い、
そして霊送り。
丸太2本で首を挟み圧殺。そっか、矢ではないんだ。納得。

映像を見ただけで来た甲斐があります。
企画展は23日までです。

歌川広重 二つの東海道五十三次 秋田県立美術館 [美術館(の空間)が好き]

秋田市で呑み会のため一泊。折角なので翌日美術館へ。

秋田県立美術館で、二つの東海道五十三次なる企画展示やってます。

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歌川広重の東海道五十三次。有名です。
私の年代的には、永谷園のお茶漬けにカードが入っていたからかもw。

このシリーズ、最初に発売された保永堂版と、15年後に発売された
丸清版の二つがあるのだとか。知りませんでした(汗。

今回の企画展では、宿場ごとに両方の浮世絵と、大正時代と平成6年に
撮影した現場と思われる場所の写真を同時に展示。

それぞれの版元が求めた物、大正と平成の変わり様など大いに楽しめました。

見たことあるというか俺でも知ってる有名な絵は保永堂版。
強風で飛ばされた笠を追いかけてる旅人とか、宿場で留め女に荷物を掴まれて
首くくり状態でウゲーとなってる男とか。

雨の描写があるのも保永堂版だけ。芸が細かいというか技術が凄いというか。
彫る人、刷る人の技術も凄い。版元も含めた職人集団素晴らしい。

じっくり見たので、日本橋から三条大橋まで90分以上かかりました。

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水庭から千秋公園。
氷が張ってました。

光resonance音 共鳴する光と音 秋田県立美術館 [美術館(の空間)が好き]

時間が有ったので、県立美術館へ。

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GLASS ART 光 resonance 音 共鳴する光と音
開催中。写真は、本郷仁氏「テクノロジーは闇を照らすか」。


藤田嗣治の大壁画「秋田の行事」、作品数点を見てから
3階展示室へ。

小牟禮尊人氏によるガラス作品と、本郷仁氏による鏡と鉄の作品。

小牟禮氏の「ガラスのこだま」は、ガラスの円盤が多数並んでいる
のに向かって小さな声で話すと自分の耳に多重の音?として返って
来るという物。大きな声だと部屋の反響と分からなくなるとか。

説明に従い、「さしすせそ」とか「秀麗無比なる鳥海山よ~」
とかささやいて見ましたが良く分からず。
部屋を監視?している美術館のお姉さんが笑いを堪えてるように
見えたのは気にしすぎか?。と言いつつ、こう言うのって恥ずかしいw。

本郷氏の「外のうちと、内のそと」は、鏡の格子に囲まれた円形の檻
みたいなもの。内側にも入れます。鏡に反射した物を見たり格子の隙間から
向こうが見えたりで、向こうも反対側も一気に見える不思議な世界。

通常料金で、藤田嗣治と一緒に見られて楽しめました。


鴻池朋子 ハンターギャザラー アーティストトーク 秋田県立近代美術館 [美術館(の空間)が好き]

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秋田県立美術館で開催している、鴻池朋子ハンターギャザラー展へ。
会期末になってようやく行くことが出来ました。

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B1に当たる正面入口を入り、1Fから5Fへ直行のエレベーターへ。

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バブル時の設計なんでしょうか。来年開館25年だそうです。
美術館という異空間へ行く装置として良いと思います。

で、今回の展覧会。この装置を降りたところが正に異空間w。

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中央ホールにいきなり、これ。皮緞帳。
近代美術館は壁や天井が重さに耐える構造では無く、且つ、
高さの関係でここにしか展示できなかったとか。
(ちなみに現代美術館は、床でも壁でも釘打ち放題、重量物OKとか)

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皮緞帳、裏から。何十枚も繋いでいます。繋ぎ目は以前伺った
ベースボールステッチ。
この時=https://kamakesi01.blog.so-net.ne.jp/2014-04-03

通常の企画展は第一展示室から始まり第4展示室で終わるのですが、
今回は中央ホール、スロープギャラリー、第4展示室~第1展示室と
逆回り。

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森吉神社の避難小屋に展示していた 美術館ロッジ 舟。
現在改修中のため外されてます。なので?。戻すのかな??

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インスタレーション。6Fのバルコニーから第4展示室。
手前の円は動物の毛皮。クマとかキツネとか。害獣駆除されたもの。
奥のカービング壁画にはゴマフアザラシの毛。同じく害獣駆除。

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この展示は触れても良いそうです。熊の爪。

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こちらも、森吉山神社の避難小屋にあったもの。
いつも見上げていたので、この距離、この角度は新鮮。
避難小屋の様子=https://kamakesi01.blog.so-net.ne.jp/2014-04-20

映像作品もありました。「北の長持唄」
森吉山の雪中に首まで埋まって歌ってました。ガイドの福士さんと、
映像作家の長谷川さんと3人で登ったそうです。
クマの毛皮を着て阿仁川をカヌーで進む映像も。
バックに流れるのが秋田長持唄。歌っているのは鴻池朋子氏本人。
阿仁の文化センター講堂で少しずつズラしながら10回録音したとか。
それを重ねたのがとても良い雰囲気。デジタルじゃ無いリバーブ感。

最後の展示室は、「物語るテーブルランナー」。
鴻池さん本人の作品では無く、プロジェクト。
プロジェクト参加者の話を、他の参加者または本人がテーブルランナーに
仕立てた物。個人個人の物語(昔語り)が面白くて、ずっと見てました。
知ってる方の作品も発見。

この後、6F研修室でアーティストトーク。100分ほど。
印象的だった話をメモ的に。
・作品を作ることだけではなく、展覧会の企画段階、予算立て、
何回秋田に来て、スタッフはどうして、搬入・展示・撤去、旅費・運送費
etc。最後は、4tトラック2台に収まるはずと模型を作って実証。
 (全てが鴻池さんにとってはクリエイティブで楽しいらしい。自分感想)
・近代美術館は重量物に耐えられるように壁も天井も出来ていない。
絵より重い物は掛けられない。構造設計図を取り寄せ構想をした。鉄骨の位置。
・全員で現場で打ち合わせ。搬入、展示、制作の方々。現場がクリエイティブじゃ
なければクリエイティブな展示にならない。
・山(自然)の擬人化に対し、反語として、人間の自然化。自然=予測不能。


作品を作るだけなのでは無く、全てを作り上げるクリエイター、アーティスト
なんだと感じました。ますます面白い。

光を感じる千住博展 秋田市立千秋美術館ほか [美術館(の空間)が好き]

呑み会で秋田駅前に一泊した翌日、折角なので美術館へ。

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「千住博展」を開催中。駅前のそこかしこにポスターと幟。
高野山開創1200年を記念し、金剛峯寺に襖絵を奉納するそうで、
完成したふすま絵を奉納前に展示する企画。併せて、過去の作品も
展示されています。会場は秋田市立千秋美術館をメインに、
秋田県立美術館でも。

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まずは、メインの秋田市立美術館へ。年パス有るので気楽w。

千住博と言えば「瀧」とのことで、最初の展示室は瀧。
圧倒的な水の力を感じます。瀧よりは瀑布の字面がピッタリ。

続いて過去の作品から現代の作品へ。
途中、波や瀧を描いてからの光感が凄い。光を描いているよう。
三春町の瀧桜も、桜と言うより瀧の光感を描いてるような。

そして奉納するふすま絵。の前に、解説ビデオコーナー。
ふすま絵の、崖、瀧を描くに当たって、描いて、みたいな。

全能力出し切った感が伝わってきます。
背景の黒は焼き群青とか。素敵な黒でした。
瀧の水煙はエアブラシも。日本画からは連想できませんが、
それは私の固定観念。持てる能力総動員。なんだとか。

千秋美術館を出て、秋田県立美術館へ。
チケットは共通。千秋美術館の年パスで入れます。
ついでに(失礼)、藤田嗣治も見られてラッキーw。

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1Fの展示は撮影可。
こちらは映像的作品。千住博美術館の解説もありました。


ピーターラビットの世界展 秋田県立美術館 [美術館(の空間)が好き]

息子を秋田駅まで送った帰りに、嫁さんの希望で美術館へ。

秋田県立美術館で開催中の特別展。
ビアトリクス・ポター生誕150周年記念
ピーターラビットの世界展

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丁度ぬいぐるみとの撮影会の時間。
ご一緒にどうぞ、と言われましたが…。ポーズ決めて貰いました。

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ピータラビットのお家。モミの木の家。

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ピーターラビット、詳しくありません。
大貫妙子の歌が頭に浮かぶぐらい。読んだ記憶もおぼろ。
子猫がプディングにされかけた話だけ妙に印象にあります。

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これ。ネズミのサムエルに。

作者のビアトリクス・ポターは超上流社会の箱入り娘だったとか、
このシリーズは僅か10年の間に生み出され、その後は実業家
(農場経営など)として活躍してたとか、死後その資産はナショナル・
トラストに寄贈されたとか、勝手に持ってたイメージと違う話が
いっぱい。楽しめました。

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プロジェクトマッピングによる何かw

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