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「夏田冬蔵」 本とお酒(浅舞酒造・天の戸) [食べ物・飲み物]

浅舞酒造(天の戸)の杜氏、森谷康市さんの講演に申し込みました。
講演を聞く前に、お酒を飲んでおくのが礼儀でしょう、
ということで天洋酒店さんへ。はい、飲むための口実ですww

夏田冬蔵(なつたふゆぞう)3種類有りました。純米吟醸《こま美》と、
純米大吟醸が秋田酒こまちと星あかり。(酒米の違い)。
全部は買えない。買って飲みたいけど。

天洋さんのお話では、大吟醸は酒こまち(酒米)を使った方が甘みがある、
食事と一緒なら吟醸が合うとのこと。この2種類にしました。
さらに、天洋酒店さん情報。森谷さんは何でも出来るとのことで、
話も上手いし、歌も上手いし、料理も美味いし…、とのこと。講演会に期待が高まる。

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まずは食事に合うという純米吟醸《こま美》から。みました。濃醇。甘く感じ且つキツイ。
私好みの水のようにサラッとした酒とは違うけど美味い。
じっくり飲むつもりが、一晩で四合瓶が消失(汗ww

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二晩目は、手配していた森谷さんの著者「夏田冬蔵」が届いたので、読みながら大吟醸。
前日の純米吟醸と同じく濃醇。でもこちらの方が口当たり良い。呑みやすい。美味い。
飲み干しそうなので、強制的に片付け(られ)ましたw。

本は21年前、森谷さん新人時代の著。4年連続全国金賞受賞の頃。
夏は農家、冬は蔵人として酒造り、で、夏田冬蔵というペンネーム。
夏田冬蔵という吟醸酒が誕生するずっと前。

子どもの頃の思い出から始まるのですが、いきなり引き込まれました。
生きてる時代が近いせいかも…。
大学を卒業し、農業の後継ぎになり、農閑期の冬、酒造りに関わるようになりと続きます。

一気に読みました。
そしてどうなる、次は何が来る、と止められなくて。面白い。
ここから21年、講演会では何が聞けるでしょうか。楽しみです。

印象に残った一文「酒造りは仲良くやらねば」
チームワークに関する、蔵だけで無く畑作の話も前後に。

興味を持たれた方は、図書館か古書店で探してみてください。


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