So-net無料ブログ作成

没後90年 萬鐵五郎展 岩手県立美術館 [美術館(の空間)が好き]

花巻市の萬鐵五郎記念美術館から盛岡市の岩手県立美術館へ。

20170521yorozu05.jpg


記念美術館の入場券(半券)を見せると、県立美術館の入場料が

前売り券と同じ金額になります。


20170521yorozu06.jpg


この建物の好きなポイント。回廊が良いです。反対側の階段上から

観るのも良いです。さらに陽の光が窓から差していれば最高。

20170521yorozu07.jpg


チケットの絵は「雲のある自画像」。大原美術館蔵。

とにかく自画像がたくさんある萬鐵五郎ですが、この絵の顔は柔和。

一緒に展示されていた写真に近いかと。良いところの若旦那的な。

記念美術館にあった海岸で籐椅子に座ってる写真の方がもっと良い雰囲気。


後期日程に入ったため、是非見たかった「裸体美人」の展示は終了。

東京国立近代美術館で見たことがあるのですが、もう一度見たかったなぁ。残念。

裸体美人のデッサン画がありました。これは見れて満足。なるほどぉ、な。


ずらっと並んだ自画像。心の変遷、技術追求、いろいろ。

若かりし頃の水彩画。穏やか、上手い。上手いのは当然か?


岩手県立美術館蔵でも普段は入れ替わりで一気には見られない萬鐵五郎。

それが一気に、さらに、他の美術館で持ってる作品も。とても満足です。


そして、

常設展示の萬鐵五郎室。主要作品は企画展へお出かけしてますが、

残った作品もなかなか。普段は主要作品に隠れて滅多に出てこないだろうし。

発見されたガラス乾板からプリントした写真もありました。

本人、娘さん、そして多くの作品のモデル勤めた奥さんの「よ志」さん。


萬鐵五郎好きとして充実の一日でした。

トラックバック(0) 

トラックバック 0